東京では１日の新型コロナ感染者数が400人を超えるなど再びコロナの波が来ている2020年7/27週の海外株と海外株関連投資信託とETFについて書いていきます
今週の値動き
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
基準価額：12,604円 前週比：-360円
前週より下がってしまいました
コロナ第二波も来てるししょうがないか
しばらくはよこよこするかもしれませんね
再度の買いチャンスと見るべきか、少し買い増しを控えるべきか
SPYD
レート：28.03ドル 前週比：-0.45ドル
こっちも前週から下がってしまいました
ドル円が爆下げ中なのでSPYD購入用のドルを準備しとくのもいいかもしれません
今週の海外株ニュース
- 健闘マクドナルドが下落 投資家の慎重姿勢は解けず
- ドイツ株28日 小動き、FOMC控え様子見 仏ブランド株は下落
- F5ネットワークスが下落 市場予想上回る決算も利益確定売り
まだまだ強いコロナ警戒感
新型コロナウィルス対策に比較的成功したとされるマクドナルドの決算発表後、株価が下落しました
アメリカ国内の売り上げは9%減と健闘しましたが、世界の売上高は24％減とアメリカ以外での売り上げ減が響きました
また、コロナ対策にお金を使ったことも影響したようです
外食の中でももともとドライブスルーや持ち帰りがあるからダメージは少なそうだな
まあでも外出自体が減るとドライブスルーや持ち帰りは必要ないよね
FOMCは株にも影響する
FXのトレードをやっていると米連邦公開市場委員会（FOMC）は意識されるイベントです
このイベントの前後で値動きの傾向が大きく変わったりしますが株でもその影響があるようです
FOMC前は株もFXもみんな様子見するため売買が少なくなり値動きが少なくなるのは同じなんですね
またも好決算→利益確定売りで下落
先週も他の銘柄で決算がよかったのに利益確定で売りが強くて下落っていうニュースを紹介しましたが、このパターンが納得いかないのでまた紹介します
これって株あるあるなんでしょうか？
前紹介した銘柄はコロナ前よりも株価がかなり上昇していたのでいったん利確というのはわからないでもないですが、今回はコロナ前の水準よりちょっとだけ上に出た程度でした
僕が日本の個別株をやっていたころは四季報みたり決算のときの財務諸表をみたりしていましたが、できるトレーダーはそれより前に株を仕込んでおくものなんですかね
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