スキャルピングとかデイトレードするなら値動きが大きくて短時間で大きく利益がとれる時間帯とか、トレンドがわかりやすくて安全に取引できる時間帯にサクッとトレードしたいですよね
最もメジャーな通貨ペアユーロドルについて、時間帯ごとの特徴やイベントをまとめてみました。
- ボラティリティが高い時間帯
- 経済指標の発表時を狙う
- 指標トレードは結構難しい
- 指標発表、経済イベント時間を調べるならみんかぶ
- ユーロドルの取引タイミングのよくある質問
- ユーロドル(EUR/USD)のボラティリティが高くなる時間帯はいつですか?
- なぜ休日にはユーロドルの値動きが小さくなりやすいのですか?
- 経済指標発表時に為替が動きやすいのはなぜですか?
- 米ドル/ユーロにおいて特に注目すべきイベントは何ですか?
- 指標発表時のトレードは手堅いですか?それともリスクが高いですか?
- 経済指標やイベントの時間を確認するにはどうすればいいですか?
- ユーロドルの値動きが活発な「ゴールデンタイム」はいつですか?
- ヨーロッパの経済指標で注目すべき国や指標はどれですか?
- 日本時間で「ロンドン市場」と「ニューヨーク市場」が開いている時間帯はいつですか?
- トレーダー初心者がユーロドルを取引する際に覚えておくべきポイントは何ですか?
- まとめ
ボラティリティが高い時間帯

ボラティリティが高い=値動きが活発な時間帯にトレードすれば、エントリーから大して時間をかけずに利幅を取ることができます
OANDA JAPANのホームページでは通貨ペアごとに時間帯ごとのボラティリティを確認できます
2022/1/22時点の直近5日のユーロドルのボラティリティはこんなかんじ
(閲覧した時間のバーがオレンジになるみたいです)

日本時間19時から徐々にボラティリティは上がっていき23時にMAXになります
日本時間の早朝から16時までは比較的ボラティリティが低い時間帯といえそうです
ボラティリティが高い時間はトレードが活発に行われている時間です
各国の市場が開いている時間は日本時間で以下の通りです
オセアニア 4~16時
東京 9~20時
ロンドン 17-3時
ニューヨーク 22-7時
やはり、ドルとユーロが流通している地域が昼間の時間帯が取引が活発で、値動きも活発になっています。
休日に注意
アメリカやイギリスが祝日の日は、それぞれの市場は開いていないので、値動きが小さくなります
チャートを眺めていても値動きないなーと思ったらカレンダーを見てみましょう
経済指標の発表時を狙う

経済指標発表時には数分間値動きが激しくなります
国の景気や金利はその国の通貨の価値にも影響するからです
好景気=高金利=通貨が買われる
FXにはその通貨の国の経済状況が影響します
そして景気をコントロールするために政府は金利をコントロールしています
なので、FXトレーダーにとって経済指標の発表や政策金利の発表は重要です
単純にいうと、景気がいいと金利が上昇し、金利が上昇するとその通貨は買われます
逆に、景気が悪いと金利が下落し、金利が下がると通貨は売られます
なので、経済指標の発表や金利の発表がFXでも重要なのです
政策金利というものを各国の中央銀行はコントロールしています
政策金利は、その数字を中央銀行が決めたら、その瞬間からスパッとその金利になるわけではなく、誘導する金利目標になるように中央銀行は、銀行同士がお金を貸し借りするインターバンク市場に資金を投入したり吸い上げたりします
銀行は日々の決済で不足するお金を他の銀行から借りています
その貸し借りの金利を中央銀行は資金投入や吸い上げでコントロールします
政策金利とはこのインターバンク市場でのお金の貸し借りの金利の目標のようなものです
資金が投入されるとお金が過剰にある状態になり金利は下がります
逆に資金が吸い上げられると金利は上がります
好景気のときには市場にお金がたくさん出回ります。そうするとお金の価値は下がりインフレになります
経済の状態としては少しインフレの状態がいいとされていますが、過度なインフレを避けるために中央銀行は金利を上げようとします
逆に景気が悪い時には、市場にお金を回らせるために中央銀行は金利を下げるために金融緩和を行います
アメリカの経済指標

22時30分に発表されることが多く感じます
ユーロ同様、アメリカの経済指標の発表がある22時30分から24時くらいは米ドルに触らないのが安全かも。
主なものは失業率、非農業者部門雇用統計、ISM景況指数、FOMC政策金利発表など。
アメリカの経済指標はほかの国のものより重要です。それはドルが世界の基軸通貨だからです。
やっぱりアメリカってすごいんですね。
最強イベント FOMC
Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略で、アメリカの金融政策を決定する会合で、金利の上げ下げなどが発表されます
このイベントは特に影響力が大きいです
発表時間が夜中の3時なのでスキャルパーじゃなくても、事前にポジションを整理しておくなど、忘れずに準備する必要があります
ユーロ関連の経済指標

日本時間19時(EUの10時くらい)にEUの重要指標の発表があることが多いです。
また、各国の経済指標の発表もあり、影響の大きいドイツの指標は16時に発表されることが多いようです。
重要なものは、ECB政策金利発表、PPI・生産者物価指数、GDP、失業率などです。
ECB政策金利の発表
ECB=欧州中央銀行が今後の政策金利の発表を行います
指標トレードは結構難しい

指標発表時は、市場の予想からはずれた結果だった場合瞬間的に大きな値動きをするので短時間で利幅をとるためには最も効率がいい時間といえます
ですが、その値動きを予測するのは難しいです
発表内容をチェックしながらトレードすれば確率を上げられるのかもしれませんが、値動きが本当に激しいです
最初に下に飛び出したと思っても、そこから数分後に反発してぐんぐん上に行くということもあります
ほぼギャンブルと同じです
指標発表、経済イベント時間を調べるならみんかぶ
経済指標を調べるならみんかぶFXがおすすめです
各国の指標発表、経済イベントのカレンダーがあるので、すぐに自分のトレードに関係するイベントの時間がわかります
またレートへの影響度合いを☆で5段階で評価していて、☆4、☆5のイベントは結構値動きへの影響が大きくて、意識する必要があります
ユーロドルの取引タイミングのよくある質問
ユーロドル(EUR/USD)のボラティリティが高くなる時間帯はいつですか?
ユーロドルのボラティリティが高くなる時間帯は、日本時間19時頃から徐々に上がり、23時頃に最大になります。欧州(ロンドン市場)や米国(ニューヨーク市場)が開いている時間帯に値動きが活発になる傾向があります。
なぜ休日にはユーロドルの値動きが小さくなりやすいのですか?
欧米の市場が休場となる祝日には、市場参加者が少なくなり、流動性が低下するため値動きが小さくなります。特にアメリカやイギリスが祝日の場合は、ユーロドルの取引量も減少します。
経済指標発表時に為替が動きやすいのはなぜですか?
経済指標や政策金利の発表は通貨価値に直接影響するため、予想との違いによって急激な値動きが起こりやすくなります。景気が良ければ通貨が買われ、景気が悪ければ売られる傾向があるためです。
米ドル/ユーロにおいて特に注目すべきイベントは何ですか?
米ドルではFOMC(米連邦公開市場委員会)が最重要イベントであり、ユーロではECB(欧州中央銀行)の政策金利発表が注目されています。また、ドイツのGDPや失業率など主要国の経済指標も重要です。
指標発表時のトレードは手堅いですか?それともリスクが高いですか?
指標発表時のトレードは非常に難しく、リスクが高いとされています。発表直後は急変動が起きやすく、最初の動きと逆方向に反発することも多いため、ギャンブルに近いと考えられます。
経済指標やイベントの時間を確認するにはどうすればいいですか?
経済指標やイベントの発表時間は、経済カレンダーサイトなどで確認するのが便利です。特に重要度が高い(星4や星5)の指標は、値動きへの影響が大きいため注意してチェックすることが大切です。
ユーロドルの値動きが活発な「ゴールデンタイム」はいつですか?
ユーロドルの値動きが最も活発になるのは、日本時間22時から0時頃です。この時間帯はニューヨーク市場が活発に動いており、取引量とボラティリティが最も高まります。
ヨーロッパの経済指標で注目すべき国や指標はどれですか?
特にドイツの経済指標が注目されます。ドイツのPPI(生産者物価指数)やGDP、失業率の発表はユーロ全体に影響を与えることが多く、ユーロドルの値動きに反映されやすいです。
日本時間で「ロンドン市場」と「ニューヨーク市場」が開いている時間帯はいつですか?
ロンドン市場は日本時間17時から翌3時、ニューヨーク市場は日本時間22時から翌7時まで開いています。これらの時間帯に市場が重なるため、夜から深夜にかけてユーロドルの値動きが活発になります。
トレーダー初心者がユーロドルを取引する際に覚えておくべきポイントは何ですか?
初心者はまず、ボラティリティが高い時間帯を把握し、祝日や指標発表などの不安定なタイミングを避けることが大切です。また、重要な経済イベントの前後はポジションを減らし、無理なトレードを避けることでリスクを抑えられます。
まとめ
ユーロドル(EUR/USD)は、世界で最も取引量の多い通貨ペアであり、値動きの特徴をつかむことで安定したトレードが可能になります。
特に、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯(日本時間22時〜0時)は、流動性が高くボラティリティが大きくなるため、狙い目の時間帯です。
一方で、欧米の祝日や主要経済指標の発表時には値動きが不安定になりやすく、初心者にとってはリスクの高い局面となります。
特にFOMCやECB政策金利発表、アメリカの雇用統計などは、市場全体が大きく反応する重要イベントです。
ユーロドルを取引する際は、経済カレンダーで発表スケジュールを確認し、リスクの高いタイミングを避けることが大切です。
市場の特徴とイベントを理解しておけば、より計画的で安定したトレードを実現できます。
みんかぶFXの各イベントの時間や重要度の情報も参考になります。




コメント