【投資信託】eMAXIS Slim先進国株式インデックスの特徴 運用方針

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投資をやってみたいけど株ってどうやって選べばいいかわからないという人、多いと思います

しかも1つの銘柄、最低単位で20万くらいするものもたくさんあってなかなか資金が用意できなかったりもあると思います

そんな人はまず、投資信託から始めたらいいと思います

投資信託はそれぞれの商品ごとの方針に従って、プロが株をいいかんじに買ってくれる金融商品です

例えば、先進国の株で少ない利率でも安定して増やしたいと思ったらそういう方針の投資信託を買えばその方針にそうような成績になるようにプロが株を選んで買ってくれるのです(ただし絶対マイナスにならないわけではないです)

そんな投資信託ですが、それはそれで沢山の種類があって困ってしまいます

この記事ではそんな人の参考になればと思って、僕が買っている投資信託について紹介したいと思います

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eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの方針

「外国株式インデックスマザーファンド」通じて、主として日本を除く世界各国の株式に投資を行い、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)と連動する投資成果をめざす。対象インデックスとの連動を維持するため、先物取引等を利用し株式の実質投資比率が100%を超える場合がある。実質外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行わない。

楽天証券ホームページ

何のことやらという感じですね

ポイントはここらへんです

  • インデックスと連動
  • 世界各国の株式に投資
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    インデックスと連動

    日経平均やTOPIX、ダウ平均という株価指数をニュースで聞いたことがあると思います

    これらの指数はそれぞれの指数が見ている株の値動きを総合して算出される数字です

    そして、インデックスファンドではこれらの指数と同じ値動きを目指して、投資のプロが自分の代わりに投資してくれます

    個別銘柄を買う場合、日本の経済が好調で日経平均株価が右肩上がりだとしても、自分が株をもっている会社が不祥事を起こすとその銘柄の株価は下がってしまい大損してしまいます

    インデックス投資ではそういうリスクを少なくすることができます

    インデックスの対象のたくさんの銘柄を買ってリスクを分散するからです

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    世界各国の株式に投資

    eMAXIS Slim 先進国株式インデックスでは「MSCIコクサイ・インデックス」という指数と連動しています

    この指数は、日本を除く先進国の株価動向を示す代表的なインデックスです。日本を除く先進国22ヵ国に上場する大・中型株を構成銘柄の対象としており、時価総額でみて市場の約85%をカバーしています。

    外国の会社なんて日本で商品やサービスを展開しているものしか知らないのでなかなか個別銘柄を選ぶことは難しいと思います

    でもインデックスファンドなら勝手にそれをやってくれるわけです

    世界各国の株式に投資と書いてありますが割合はこんな感じ

    eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 交付運用報告書

    上位はすべてアメリカの会社でした

    他にもヨーロッパの会社の株が入っています

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    まとめ

    eMAXIS Slim 先進国株式インデックスがどんな投資信託かざっくり分かったと思います

    まとめると”先進国の全体的な株の値動きに連動して成果が出る(実質ほぼアメリカ)”

    てかんじですかね

    証券会社のサイトではいろんな視点でランキング化されているのでそれを基準にして買ってみてもいいかもしれません

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