有名投資家の実体験を交えながらお金を稼ぐことの本質について書いていきます
彼が初めて取り組んだ”ビジネス”は少しかわいくて怪しいものだったようですが、子供ながらにお金を得るために本当に必要な本質を知っていたのかもしれません
お金を稼ぐとは
のちに有名な投資家になるタロくんはかつて「偽の」お金を稼いでいました
タロくんは小さな子供だったとき、お父さんに聞きました
お父さん、どうやったらお金持ちになれる?
お金持ちはお金を稼ぐ方法を知っているものだよ
お金を稼ぐ、かー
僕は他の物を作る方法を知っていましたが、お金の作り方は知りません
その時タロくんはひらめきました
彼はクラスメートの助けを得るために走りました。
マイク、ビジネスパートナーになって
いいよ!
初めてのビジネス
放課後、彼らは近所を走り回り、歯磨き粉のチューブを集めました
このときの歯磨き粉チューブは鉛でできていました
タロと友達はできるだけ多くのチューブを集め、溶かしました
次に、石膏からコインの型を作りました
そして、独自の自家製のコインをつくるために金型に溶かした鉛を注ぎ込みました
これで金持ちになれるぞ!
それから間もなく、お父さんが学校の先生をやっている友達と一緒にやってきました
お父さんはタロくんたちの錬金術をじっと見つめて、いいました
なにしてんの?
お金稼ぎ!
ウケる―w
・・・・・・
タロくんたちはこの時初めてお金の偽造ということを知りました
政府は自分でお金をつくれるのに、僕たちが自分でお金をつくることは違法ということに僕は混乱しました
政府だけがお金を作れることは不公平に思えました
今では笑い話ですが、それは私の人生の重要な瞬間でした
こんなに若い時でも、合法的に好きなだけお金を稼ぐ方法があることを知っていたのです
仕事で稼ぐのではなく起業家精神と投資によってほしいだけお金を得られるということを
まとめ
タロくんは何かを売ったり、人のために働いてその対価としてお金をもらうのではなく自分でつくってしまいました
この行動自体は違法ですが、何か(今回は歯磨きチューブと集める労力と火力)を投資してお金を得るという考え方は投資でお金を得るという概念を本能的に知っていたといえるかもしれませんね
似たようなことを子供のときに考えたことがある人は多いかもしれません
ですが実際には会社勤めなどをして人からお金をもらって生活している人が多いです
子供のときから本能的にお金の作り方を知っているのに、学校や社会を通じて僕たちからそれが失われていくのはおかしなことですね
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