いったん休憩中の海外投資信託 こういうときこそ買い増し

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いったん調整局面となった海外株市場ですが、今週はどうなったか見ていきましょう

6月15週の先進国株式インデックスチャート
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今週の値動き

基準価額 12,298円 前週比 ∔430円

下落、調整局面となった先週の海外株相場ですが、今週は先週下げた分の4割くらいは戻しました

2番目の買いチャンスだと思った人が多かったのでしょうか

ただ、今のチャートを見ると何となくですが、半値戻しからの次の下落っていう見方もできる気もしますが

インデックス投信のチャートをふだんよく見ているFXチャートと同じように見ていいのかわかりませんが笑

個人的には、FX口座から移動したお金を今のうちに投信に入れちゃおうと少し多めに買っていきました

結果±0です

これからの上昇への期待が高まります

もう少し資金もあるので、もう一段下げも買いチャンスなので歓迎です

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今週の株ニュース

  • 投資アプリ利用の20歳が自殺 「-73万ドル」の残高に絶望
  • 米国株、ダウ続落 コロナ感染第2波を警戒
  • ロンドン株、上昇 アジア株高や景気改善期待で

きちんと理解して投資はやりましょう

アメリカの20歳の学生の方が自殺してしまいました

はっきりとした原因はわかっていませんが、携帯電話のスマホにマイナス73万ド165ドルの残高表示がされた投資アプリ ロビンフッドのスクリーンショットが残されていたそうです

投資で大失敗して将来に絶望して自殺してしまったのでしょうか

この金額は借金によるものではない可能性もあるそうです

詳細ははぶきますが、取引結果すべてが口座残高に反映される前の一時的なマイナスだったということで、実際に被ったマイナスではないということです

投資のスマホアプリは多くの人が親しみやすいようインターフェースにいろんな工夫が凝らされていますが、それが逆に情報がきちんとユーザーに伝わらない原因となってしまったのかもしれません

コロナショックで投資を始めた人も多いと聞きますが、リアルなお金をあつかうものなので慎重にアプリの操作や取引の意味を理解して行動するのがいいと思います

第二波警戒は継続?

アメリカ南部や西武を中心に新型コロナウィルスの感染が細工題しており、経済活動の正常化が遅れるとの懸念があり、相場の重荷となっているようです

一方で、どんどん売られて下げるという展開にもならず、eMAXISのチャートを見ても持ちこたえているように見えます

米政府の経済対策や米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和が相場を支えるとの期待、逆境下でも長期的な成長期待が高い銘柄には買いが続きやすいという見方から買い支えられている面もあるようです

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