FXをやるうえでチャートは必ず見なければならないと思います
チャートの見方、分析の仕方には人それぞれやり方があって、自分の使い方にあったチャートアプリを見つけられればトレードをより快適に行うことができると思います
この記事では僕が今までいろいろなチャートをみるためのスマホアプリを使ってきた中でいいと思ったものを紹介していきます
この記事でわかること
- チャートが見やすいアプリが分かります
- チャートアプリでできることがわかります
Trading View
まだFXの口座を持っている人ももっていない人もまずはこのアプリをダウンロードしておけば間違いないと思います
もちろん無料です
FXの各通貨ペアのチャートや仮想通貨のレートのチャートも見ることができます
インジケーターも豊富に用意されていますし、チャート分析のためのラインの描画もいろんなことができます
チャートを見るということだけならほんとにこのアプリが最強だと思います
また、FXアイデアというページではTrading Viewを使っている人たちが自分で考えたトレードに関するアイデアを投稿していて、読むだけでも面白いです
証券口座のチャートではないのでこのアプリから売買はできませんが、チャートはTrading View、トレードは証券口座アプリというふうにしてもいいと思います
SBI FX
SBI証券のFX口座でトレードする際に使うアプリです
以前のアプリはなんとなく見づらくて好きじゃなかったのですが、最近のアプリはデザインが全体的に見やすくなっていいかんじです
先程のTrading Viewはできることが多すぎてスマホ画面だとボタンが多くごちゃごちゃした画面になってしまいますが、このSBI FXのアプリはちょうどいいです
表示できるインジケーターがTrading Viewに比べて少ないです(MACD、RSI、DMI、RCI、ストキャスティクス)が、スタンダードな使い方なら特別不足しているところは感じません
指標が1画面に同時に3つ表示できるのはめずらしいと思います
また、トレンドラインやチャネルライン垂直線、水平線、フィボナッチラインを引くことができます
関連記事:SBI FX新アプリの感想
DMM FX
多くの人が使っているだけあってチャートが見やすいし、トレード操作も直感的にわかりやすいアプリです
単純なアプリ画面の見た目という意味では僕が一番好きなアプリです
指標もローソク足チャートのほかに別枠で2つまで表示させることができるのでインジケーターを複数使って分析をする人にはおすすめです
スマホアプリではチャートへの描画が水平線、垂直線のみなので、その手のチャート分析を使う人にはあまりお勧めできません
まとめ
FXチャートがみやすいスマホアプリ3つをご紹介しました
気に入るものは見つけられましたか?
今回紹介したもの以外にもチャートアプリは各証券口座がリリースしているものがたくさんあります
自分にあったチャートアプリを見つけてストレスなくトレードできる環境を整えましょう
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