【急落】コロナショックと海外株の変遷をeMAXIS Slim 先進国株式インデックスで見る【令和最初の買いチャンス?】

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感染の広がりもそうですが、経済への影響をみても歴史の教科書にのるんじゃないかってレベルの今にいるんだなと感じる2020年3月です

せっかくなので、僕が買っている投資信託 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス (eMAXISと略します)の基準価格の変動とともに週ごとの雰囲気をコロナの収束まで書いていきたいと思います

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ここまでのあらすじ

この記事を書き始めた時のeMAXIS Slim 先進国株式インデックスのチャート

ダイヤモンドプリンセス号がコロナで捕まったあたりから日本でもやばい問題なのかと認識され始めましたね

そこまではこの投資信託は、ずっと上り調子

2019年11月くらいから買い始めた僕も+7パーセントくらいの利益がでていて、投資信託めっちゃいいじゃんとか思っていました

1月に新型コロナウィルスが見つかってからもしばらくは今までのペースを維持するかに見えました

しかし、2/24週から急落が始まりました

2/24にはNY株が新型コロナウィルスの影響で約2年ぶりの下げ幅を記録しました
また、WHOが潜在的なパンデミックの可能性を示唆しました

最初のころはここがチャンスとか思ってこれまで手動で毎日100~1000円くらい買っていたeMAXISを1万円分買ったりしていました

ですが、この日の急落をきっかけに売りが売りを呼ぶ下落局面を迎えました

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3/23週の株とコロナ

ここまで下落を続けてきたeMAXIS

ですが、前週までの時点で徐々に下げ幅が小さくなってきていました

少しずつ上昇の兆しも見えてきた週になりました

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3/30週の株とコロナ

反発の兆しが見えた前週でしたが、この週はヨコヨコしたかんじ

上がったり下がったりしてトータル微下げ

ただ前週安値更新しなかったのはよかったと思いました

芸能人の方が亡くなったり自動車メーカーの工場停止の報道があったり、コロナの影響を再度認識させられまだまだ続きそうな感じを受けた週でした

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4/6週の株とコロナ

この週はそれなりの上昇を見せました

上昇→調整ときてもう一度上昇

感染の拡大はまだまだ収束に向かって言っている感じはしませんが、株価には織り込み済ということかもしれません

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4/13週の株とコロナ

上昇→調整→上昇ときてやはり今週は調整

といっても一時的に最近の高値を更新する日もあり、自分の損失が10%以下になった瞬間もあり、もうすぐ復活という感じがしてきました
MAX-27%くらいまでいったこともあるのでやっと一安心って感じです

日本では全国に非常事態宣言の範囲が拡大されてこれからどうなるんだろうというかんじです

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4/20週の株とコロナ

前週に引き続きヨコヨコな相場となりました

原油の先物取引の相場が急落し、コロナの影響というよりはこっちの方が米国株の相場には影響を与えた1週間のように思いました

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4/27週の株とコロナ

コロナの懸念がひと段落したという見方が広がり、株価は上昇しました

一方、原油の先物取引相場の影響、米中対立が上値を抑えている状況です

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今後も毎週、コロナとeMAXIS、海外株のニュースを書いていきます!

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コロナショックとeMAXIS Slim 先進国株式インデックスのよくある質問

コロナショックとは何ですか?

コロナショックとは、2020年初頭に新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が世界経済に深刻な打撃を与えたことにより、株式市場や経済指標が急落した金融・経済の混乱期を指します。

WHOがパンデミックの可能性を示唆したことで、世界中でリスクオフ姿勢が強まりました。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスとはどんな投資信託ですか?

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスは、先進国(米国、日本を含まない場合も)株式市場の広範な銘柄に分散投資できるインデックスファンドで、信託報酬が比較的低く設定されていることで知られ、長期投資に向いています。

なぜeMAXIS Slimの基準価格を週ごとに見ているのですか?

株価は日々変動しますが、週ごとの流れを見ることで、短期的なノイズをある程度排除し、「下落→反発→調整→回復」といったトレンドの流れをつかみやすくなります。

コロナショックのような急変動期には、週単位で見ることが投資判断の指標になり得ます。

「2/24週から急落が始まった」とありますが、具体的には何が起こったのでしょうか?

2020年2月24日の週には、ニューヨーク市場が2年ぶりの大幅な下落を記録し、さらにWHOがパンデミックの可能性を示唆しました。

これをきっかけに、世界中で売りが売りを呼ぶ“連鎖的下落”が加速したのです。

「ドルコスト平均法」とは何ですか?

ドルコスト平均法とは、一定金額を定期的に購入する投資手法で、価格が高いときには少量、価格が安いときには多量に購入することで、購入単価を抑え、リスクを分散できるメリットがあります。

コロナショックのような変動相場で有効とされる手法です。

「暴落の底」とはいつと言えるのでしょうか?

暴落の底(ボトム)は確定的には後にならないとわかりませんが、記事の中では最も価格が下がったタイミングや、そこから徐々に上昇し始めた週を示唆しています。

たとえば「最大-27 %くらいまでいった」「損失が10%以下に」のような記述は、底に近づいた可能性を示すヒントです。

原油の先物相場が株価に与えた影響とは?

原油先物価格の急落は、エネルギーセクターに強く関係する株式市場にも重大な影響を与えます。

記事によれば、4月20日の週にはコロナだけでなく原油の下落が米国株相場に大きく影響し、相場の行方に新たな懸念材料を加えました。

「eMAXISを毎日100~1000円買っていた」とありますが、このくらいの少額投資で効果はあるのでしょうか?

少額でもコツコツ積み立てる投資(いわゆるスモールスタート投資)は、長期的にはリスク分散とドルコスト平均の効果をもたらします。

特に価格が変動しやすい時期には、一度に大量購入するよりも有利になる場合があります。

「もうすぐ復活という感じ」とありますが、どう判断すればいいですか?

「復活」とは、基準価格が下落幅を取り戻し、損益が改善し始めた兆しを指します。

この判断は「以前の高値に近づく」「最大下落幅が小さくなる」「調整後に再上昇する」といった具体的な基準で見極めることができます。

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