安倍首相が体調くずされたりとかコロナで疲弊しきっている世の中ですが海外株はどんなかんじなのか見ていきましょう
今週のeMAXIS Slim先進国株式インデックス
下がってしまいました
が、これくらいならここまでもよくあった調整なので大丈夫と思いたいです
個人的には買いチャンスとおもっていつも1日1,000円積み立てのところを2,000円にしたりしてました
利回り7%きることはしばらくなさそうなんで楽観してます
今週のSPYD
下がりました
こっちはもうこういうものなのかな?
あんまりぐんぐんはあがっていかない
平均取得単価を下回り含み損が復活しました
買い増しペースはもう少し落として、下落が大きいときだけとかにしてもいいかもしれないと思いました
今週の海外株ニュース
- バフェット氏の銀行売り
- 失業保険申請件数の増加を嫌気でダウ下落
- コロナ関連銘柄急騰
バフェット氏の銀行売り、「景気敏感」買いに歯止め
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に反落しました
ウォーレン・バフェットさんのバークシャー・ハザウェイが保有株を削減していたことが明らかになった金融株が売られたのが原因のようです
逆に金鉱株に新たに投資していて、バフェットさんの”銀行株売り・金鉱株買い”は市場に対する慎重な姿勢の現れという見方もあるようです
新型コロナウイルスの対するワクチン開発の進展期待などを背景に”資本財”、”エネルギー”、”金融”はS&P500の上昇率を上回っていましたが少し調整局面という感じでしょうか
20日ダウ続落で始まる 失業保険申請件数の増加を嫌気
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続落して始まりました
新規失業保険申請件数が再び100万件を超え、市場予想も上回りました
また、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨でも7月以降の米景気と雇用の減速に言及していたり、あらたな緩和策には慎重な姿勢をみせたことから景気敏感株を中心に売りを誘いました
桃taroさん仕事がないよー
いっしょにきびだんごでも売ろうか。。。
バイオ企業のキュアバクが急騰、EUにワクチン供給で交渉進展
20日の米株式市場でドイツのバイオ企業のキュアバクが急騰し、一時は前日比16.9%高の66.50ドルを付けました
20日に欧州連合(EU)の欧州委員会と2億2500万回分のコロナワクチンの供給に向け、初期の協議を終えたと発表したので、収益拡大への期待から買いが集まりました
欧州委員会はすべてのEU加盟国にワクチンを提供する方針で、合計は4億回分のワクチンを購入予定
これは米バイオ企業のモデルナが米政府と供給契約を交わした1億回分の4倍以上です
欧州委員会は3月、ワクチン開発で最大8000万ユーロの支援金をキュアバクに提供すると発表しており、ワクチン購入で正式合意するとの見方が強まっています
キュアバクのワクチンは現在ドイツとベルギーで第1相の臨床試験(治験)を実施しており、10~12月期の初めにも最初の結果が出る見通し。結果次第で同期中に第2~3相の治験を開始する予定だ。
博士、こんなチャートしかなかったんですけど。。。
8月14日からNASDAQに上場しているみたいですよ
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