ブログをやってる人の中にはtwitterをやってるひとも少なくないと思います
単純に情報を自分から発信するのが好きで両方やっている人もいると思いますが、宣伝のためにやっている人もいると思います
どちらの人にとってもtwitterを有効に活用することはその人のブログにプラスに働くことと思います
この記事では、SNSマーケティングについてまとめてみました
この記事を読んで、twitterでのマーケティングについて知ることで、狙った相手に自分のブログのことを伝えるうえで役立てていただければと思います
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SNSの中でのtwitter
SNSはtwitter以外にもいろいろあります
Facebook、LINE、instagramなどなど
それらのSNSの中でのtwitterの特徴の一つは、10,20代の利用者が多いことです
これらの層を狙った記事をブログに書くならtwitterでの拡散を狙うことは有効な方法でしょう
一方、それより上の年齢層を狙うならFacebookの方が有効かもしれません
Facebookの最も利用者の多い年齢層は30代です
実名での登録が基本となることもあってかビジネスパーソンの利用が多いそうです
30代の人を狙った記事、ビジネスよりの固い記事を書くブログならFacebookの活用も有効でしょう
少し話がそれましたがtwitterの話に戻ると、もう一つの特徴はその拡散性です
リツイート機能が活発に利用されており、自分のつぶやきがひとたび注目されれば、一気に多くの人に自分のつぶやきやブログのことが知れ渡ることになります
twitterの表示アルゴリズム
twitterのタイムラインには、ツイートが時系列で表示されます
ただし、ユーザーの設定で重要なツイートを優先的に表示するようにすることができます
重要なツイートは、過去に返信、リツイート、いいねなどで反応したツイートやそのアカウントを考慮して選ばれるそうです
多くの人に自分のつぶやきを見てほしければ、多くのいいね、リツイートなどの反応を得る必要があります
Twitterページを分析する
twitter分析機能であるtwitterアナリティクスでは直近28日のツイート数やツイートのインプレッション数、プロフィールへのアクセス数などが確認できます
また、ひと月ごとに最もインプレッションを獲得したトップツイートなども表示されます
ツイートに対する反応の内訳やフォロワーや全体のユーザーなどの属性をするこもでき、自分のtweetの改善点、狙った相手に自分の発信したものが届いているのかということを分析することができます
コンテンツの人気度を知る
自分の投稿の人気度を測るのにつかわれる指標としてエンゲージメント率があります
次の式でエンゲージメント率は求められます
エンゲージメント率=エンゲージメント数 / インプレッション数
エンゲージメント数:クリック、リツイート、返信、フォロー、いいねの数
インプレッション数:ユーザーがツイートを見た回数
これらを自分と狙う層が同じユーザーと比較することで目指すべき目標を定める助けになると思います
まとめ
私自身twitterを使い始めて、日が浅く詳しいことはあまりかけてないかもしれませんが、twitterで皆さんが活動していく中で参考になることがあればいいなーと思います
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