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最後通牒ゲーム 嫉妬心は損得勘定を上回る!?

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あなたの判断理由は感情ですか?損得勘定ですか?

人が交渉においてどんなふうにして判断をするかがわかる一つの方法が最後通牒ゲームです。

なんじゃそりゃって感じと思います。やり方はいろいろありますが、例えばこんなゲームです。

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ルール

宝くじが当たったとする。しかし一つ条件がある。

当たった賞金は誰か赤の他人と分けなくてはならない。どうわけるかは自分で決めることができる。

相手は自分が提示した金額を受け入れるかどうか決めることができる。

相手が拒否した場合は、二人とも1円も手に入れられない。

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あなたならどうしますか?

分け前をもらう側なら、どんなに分け前が少なくてもそれを受け取ったほうが得です。

それを受け取らなければ手に入るお金は0円だから当然です。

分け前を上げる側としてはできるだけ、分け前を少なくした方が自分の取り分が多くなるので、当選金額が100万円なら、分け前は1万円とかにしたいところです。

私も、どちらの立場でもそうしたいと実際にお金が目の前にない今の状態では思います。

しかし、実際にはそうはならないようです。

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感情が判断に影響する

理屈だけで考えれば、先ほど書いたように行動するのが一番得な気がします。

しかし、公平不公平だとか、地位とか感情が絡んでくるとそうはいかないのが人間です。

この実験を実際に行うと提示額が当選金額の20パーセントを下回ると拒否されるそうです。

自分は少しのお金しかもらえないなら、相手の賞金もなくしてやろうという気持ちが働くのでしょうか。

この行動の原因の一つと考えられるのが、人間の社会性です。

人間はずっと昔から集団で生活をしてきました。その中で生き残っていくためには、自分の地位がどのくらいかをわきまえること大切です。

自分より上の立場の者に歯向かえば、集団から追い出されてしまいますし、不当に低い立場としての扱いを受け入れるのは苦痛です。

例にあげたゲームにおいては、提示金額は分け前をもらう側の社会的地位を表すと解釈されます。

そのため、少ない金額の提示を受け入れることは自分の低い社会的地位を認めることになります。

人間の感情はそれを受け入れることができず、頭ではどんなに小さい金額でももらったほうが得であるとわかっていても、分け前を拒否してしまうのです。

分け前を上げる側も、少なすぎる分け前が拒否されることが分かっているため、賞金の半分くらいの金額を提示します。

人間にとって、それだけ、公平不公平とか、地位というのが大事なものだというのがわかるおもしろいゲームですね。

ちなみに、ゲームのルールを変更して、どんな結果になろうと提案する側は必ず半分はもらえるようにすると、ほぼ全員が10%前後を提示して、相手の分をできるだけ減らそうとするらしいです。

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まとめ

理屈で考えればどうすれば得かはすぐにわかりそうなものですが、実際にお金とゲームの相手を目の前にすると気持ちが変わってくるのかもしれません。

もっと実際の生活に近い例を考えてみると、理屈で考えれば得だけど、そうしたくないと思うこともあるかもしれませんね。思いつきませんが、、、、

ただ、最後通牒ゲームのことを知ったときに、私は、損得よりも自分のメンツや地位を優先する考え方はばかばかしいなと思いました。

もし、このゲームのような場面に出くわしたときは、本当に自分にとって得になる選択をしたいものです。

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