これまで、スマホのカメラ性能なんて全く興味がなかったのですが、ブログを書くようになって、スマホでとった写真をアップロードしようとすると、画質の低さに驚きました。
もうすぐ今のスマホを買ってから2年経つし、そこまで高くなくて、満足できる写真のとれそうなスマホがあれば買おうかなと思って調べてみました。
今使っているスマホのカメラ性能
現在、ASUSのZenfone Goというスマホを使っています。たぶん2万円しなかったと思います。
カメラのスペックはこんなかんじ
背面:800万画素 画像サイズ:3264×2448px 動画サイズ:1920×1080px 最小絞り:f2.0
前面:500万画素 画像サイズ:2560×1920px 動画サイズ:1920×1080px 最小絞り:f2.0
正直、数字だけ見ても性能の良しあしはわかりませんが、評価サイトなどを見るとスペックはそんなに高くないみたいです。
これを基準に新しいスマホの候補を探してみました。
予算は5,6万円以下かなー。
Huawei P20
価格:698000円
背面ダブルレンズ:1200万画素カラーセンサー₊2000万画素モノクロセンサー
前面:2400万画素
背面のカメラがLeicaというメーカーのものらしく、すごいらしいです。
画素数は、Zenfone GOの1.5倍以上。
Leicaダブルレンズカメラ
Huaweiのダブルレンズカメラには二種類あります。
それは、カラーセンサー×2とカラーセンサー+モノクロセンサーです。
P20などのモノクロセンサー付きが高級モデルです。
ダブルレンズとしての奥行の表現だけでなく、カラー+モノクロセンサーがあることで、撮影した写真の色の濃淡などを付加情報として読み込み、補正しきめ細かい写真をとることができます。
HUAWEI P20 Pro
画素数最強
背面カメラの画素数4000万は、他のスマホとは段違いの値です。
ほとんどのスマホが2000万画素以下のカメラであることを考えればかなり突出した数字です。
トリプルカメラ
800万画素ズームレンズ+4000万画素カラーレンズ+2000万画素のモノクロレンズとなっています。
この3つのカメラとAIの力できれいな写真がとれそうです。
価格は高め
これだけのカメラ性能があり、ほかの性能も優れた機種なので価格も10368円 となかなか高額です。
今よりお金持ちになったら買いたいなーと思う機種でした。
ASUS Zenfone5
価格:52800円
背面カメラ:1200万画素メインカメラ+800万画素広角カメラ
前面:800万画素
値段はぎりぎり予算内で、画素数も今使っているものから大幅に向上します。
Zenfone5のカメラの特徴は、AIシーン分析機能です。
被写体を検知、分析し、16のシーンタイプから最適な撮影モードを選択してくれます。
ASUS Zenfone5Q
Zenfone5には兄弟機種として上位機種の5Zと下位機種の5Qがあります。
5Qは5と比べて1万円以上安く、カメラの画素数では5Z、5よりも優れています。
また、インカメはダブルレンズになっており、自撮りを重視したい人にはいいかもしれません。
画素数:背面:1600万画素+800万画素広角レンズ
前面:2000万画素+800万画素
また、もう一つZenfone5との違いとして気になるのは本体の大きさ。
5Z、5の縦の長さが153mmであるのに対し5Qは160.5mmと少し大きいです。
一方、ディスプレイの大きさは5Z、5は6.2型ワイド、5Qは6型ワイド
大きさの割に画面は上位2機種と比べて小さく、少し損な感じ。価格が安いのでしょうがないかもしれませんが。。。
Pixel3
夜景の撮影に強み
夜でもきれいに撮影できる夜景モードを搭載しており、夜でも明るいところでとったかのような写真を撮影できます。
また、AIの力で白とびを抑えた輪郭のくっきりした画像がとれます。
まとめ
高ければ高いほど、AIとかトリプルレンズとか高性能になっていくので、どこまでの写真がとれればよしとするのか、なかなかスマホ選びも難しいです。
数年に一度の高額な買い物になるので、慎重に決めたいと思います。
でもうだうだ悩んでいたら、新しい機種が発売されてさらに悩むことになるような気もしています。笑
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