Googleアナリティクスでユーザーの行動を分析

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よく見られている人気のページを知る

レポート>行動>サイトコンテンツ>すべてのページ

これがわかる!

人気のページ(ページビューが多い、滞在時間が長いなど)がわかる

デフォルトは各ページのURLが表示されます
プライマリディメンションの横の”ページタイトル”をクリックすると一覧に記事のタイトルが表示されます

また、以下の似たようなパラメーターが2つあります
Googleアナリティクスのページの説明によるとそれぞれ以下の意味です

用語チェック

ページビュー数
閲覧されたページの合計数です。同じページが繰り返し表示された場合も集計されます。

ページ別訪問数
ユニークページビューは、指定したページが1回以上閲覧されたセッションの数です。ページURLとページタイトルの組み合わせ事にカウントされます。

ページ別訪問数に対してページビュー数が大きいページは、いろんな記事に飛ぶハブの役割を果たしていると考えられます
その記事にはった内部リンクが読者にとって興味を持たれるものになっていると考えられます

他のパラメーターとも組み合わせてそれぞれのページでユーザーがどんな行動をしたのかを想像し今後の施策につなげる必要があります

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サイトの成績を悪くしているランディングページを知る

レポート>行動>サイトコンテンツ>ランディングページ

これがわかる!

サイト平均と各ページのパラメータ(直帰率、コンバージョン率、平均セッション時間など)

レポートのサイト平均と比較(下図赤丸)を選択すると各ページのパラメーターがサイト全体の平均と比べてどうか知ることができます

僕は直帰率を比較しました

このレポートを見ればサイト全体より直帰率が悪く、セッション数が多いものから優先的にリライト作業を行っていくことができます

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特定のページ前後にユーザーがアクセスしたページを知る

レポート>行動>サイトコンテンツ>すべてのページ

これがわかる!

特定のページ前後にユーザーがアクセスしたページとそのページビュー数

レポートのタブをナビゲーションサマリーに切り替えると、トップページの前のページ遷移、次のページ遷移が見られます

“現在の選択範囲”のプルダウンでページ遷移を知りたいページを選ぶとその前後のページ遷移がわかります

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